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- 2016年11月2日
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HILLEBERG Tips:トンネルテントは基本ペグ4本だけで立つ。ケロン4GTの設営ポイント
HILLEBERGのトンネルテントは、基本ペグ4本だけで立つように設計されているとのことです。 ”HILLEBERG THE TENT MAKER” の代表を務めるぺトラ・ヒルバーグが設営ポイントを順に説明します。
写真は、前に2本、後ろに2本の計4本のペグだけで張られたケロン4GT(MIL)
HILLEBERGのトンネルテントは、基本ペグ4本だけで立つように設計されているとのことです。
”HILLEBERG THE TENT MAKER” の代表を務めるぺトラ・ヒルバーグが設営ポイントを順に説明します。設営条件は風も少なく穏やかな日。
ポイントは、ポールスリーブに通した後にストラップをしっかりと引くこと。
会場を見回しても、十分に引かれていないテントが多かったようです。このストラップをしっかりと閉めるかどうかで、形が歪みシワができ、耐久性が大きく変わるようです。
最初のペグは縫製ラインの延長上に打ち込む事。
なかなかペグを打ち込む良い場所がわからない時がありますが、縫製ラインの延長がテント生地への負担を減らすようです。
風が強い日は、最初に前の空気孔から伸びるガイラインをペグダウンするとテントが飛ばされなくて済むとのことでした。
後の2本はまずリングにペグを通して構えるとそのままペグの仮打ちができ、一番良い位置にペグダウンできる。その時に風が無いのならテントを下から覗くと、真っ直ぐが一番わかり易いとの事でした。
第1回HILLEBERG オーナーズ ミーティング、「Hilleberg Roundup 2016」では、説明しながらでも、とても早く、そして美しくケロン4GTを設営していました。
一見、設営が難しいように感じるHILLEBERGテントですが、どんな悪条件下でも設営が早く終わるように、考え抜かれている事が良く分かる講習会だったのではないでしょうか。
こちらはスタッフが設営中のヒルバーグ最大のトンネル型グループテント「スタロンXL」。
写真は前後計ペグ4本の状態です。これだけ大きなテントでもペグ4本で立てる事ができます。
もちろん、この後で風で飛ばされないようにガイラインを張っています。
ブランドサイトはコチラをご覧ください。
HILLEBERG(ヒルバーグ)