GSI フォールディングカッティングボードは、広げた状態で32cm×23cmのサイズ。折りたたむことで半分の16cm×23cmとコンパクトに持ち運ぶことができます。重さも約250グラムですのでハイキングでの便利なボードとしても持ち歩けるアイテムです。

4.4mmの丈夫なポリエチレン製で、周囲の溝で切った食材の水分が流れ出ないように工夫されています。折り曲げ部分もフラットになる構造です。

希土類元素セリウムのレアアースメタルから作られたファイヤースターター。A&Fのメタルマッチは直径8mm太く長さは約70mm、この1本で3,000回以上の火を起こすことが出来ます。付属の金属スクレーパーかナイフなどエッジのあるものでメタルマッチを削りその金属片を集め、集めた金属片の上にメタルマッチを擦って着火させることができます。付属の金属スクレーパーには表と裏がありUPと書かれている側を上に持つとエッジが立ちやすい。また出荷時のメタルマッチの表面は黒の皮膜で覆われていますので削りとって銀色の部分を出してから使用します。

使用方法は
1、火元となる紙、木屑、枯れ草、小枝、枯葉を集めます。

2、付属の金属スクレーパーかナイフでメタルマッチを紙の上に削ります。

3、削りクズに向けてメタルマッチを付属の金属スクレーパーかナイフで力強く擦り火花を出すと炎が発生します。
この感覚は慣れが必要かも知れません。意外にゆっくりでもしっかりとした炎が上がります。

4、炎が出たら徐々に火を大きくして焚火を作ります。

OUTDOOR RESEARCH ツンドラ エアロジェルソックスは、軽量で暖かいルームシューズです。ソール部分には地面からの冷気を遮断するNASA承認の暖かいエアロジェルを搭載したスリッポンタイプのソックスです。

足首や足の甲部分の保温にはPRIMALOFT GOLD インシュレーションウィズクロスコアテクノロジー133g/m2を断熱材として使用しています。マイクロスエードのソールはキャビン内を歩き回るのに十分な耐久性があり、寝袋の中で履いても足を温めてくれます。日常のルームシューズとしても快適で足元の冷えを軽減してくれます。

種類が豊富で最新技術の詰まったハンディライトを頭に取り付けるためのバンドです。写真の黄色のロゴ部分がベルクロテープでサイズ調整ができ、巻くだけですので脱着も簡単です。個人的な使用方法ですが、ヘッドライトのゴムベルトをこの『ナイトアイズ ヘッドバンド』に交換し長年使用しています。脱着が楽でゴムの締めつけ感が無く快適に感じます。

ベルトは1インチのウェイビングを使用、ハンディライトを差し込む部分はゴムバンドですので単3乾電池を使用したハンディライトなら差し込むことが可能です。NITE IZE社の元祖定番アイテム。詳細はコチラをご覧ください。

Barebones ベアボーンズ ビンテージフラッシュライトLEDは、クラシカルなハンドルを模した充電式のハンディライトです。LEDの明かりも温かい電球色で、明るさはハイモードで150ルーメンで2.5時間、ローモードで13ルーメンで24時間の点灯が可能です。

ビンテージ感を演出しているのは大きなヘッドとレンズガード部分。ただのデザインでは無く、逆さにテーブルに置け、間接照明として使用することも可能です。またテール部分にはフックが内蔵されていますので吊り下げることも可能です。

ヘッド部分の伸び縮みでフォーカス調整も可能です。内蔵バッテリーは2200mAhで付属のUSBケーブル（タイプC）で充電が可能です。バッテリー残量が分かるようにインジケーターも備えています。

PENDLETON（ペンドルトン）パターンを施したベルトと収納ケースのmilestone（マイルストーン）社との限定ヘッドライト。ベルトはバックル式で長さ調整が可能です。収納ポーチはボタンがUSコインコンチョの5セントバッファローになっているこだわりようで、ヘッドライトの収納ケースとはもちろんですが、単体でも使用できるポーチです。

ヘッドライトはナチュラルウォームカラー光で最高220ルーメン、サブLEDはレッド光とクールホワイト光の明かりを出すことも可能です。優しい灯りが欲しい時はウォームカラー、周りに迷惑をかけたくない時はレッド、荷物を探す時はクールホワイトの様に場面に応じて明かりを選ぶことができます。また、こちらの「MS-B6」は距離センサーを搭載しているのが大きな特長です。センサーをオンにすると遠くを照射するときは電球色、手元を照らすときはワイドな白色の光に自動で切り替わります。

トレイルランのワールドチャンピオン、キリアン・ジョルネが自ら記した精神の旅の記録。山に登ること、走ること、自然の中で生きること、そして栄冠がすべてではないこと。生い立ちから、制覇した山岳レース、レースを共にしたパートナーたち、そして自然への想いを綴っています。

キリアン・ジョルネは世界最高の山岳アスリートだ。15年にわたり山岳スキーとトレイルランニング競技を牽引し、あらゆる大会やレースで勝利を収めてきた。スペイン、ピレネー山脈の山小屋で育ち、走っているときも、登っているときも、スキーをしているときも、山はいつも遊び場だった。アスリートとしてさまざまな分野に挑戦し、エベレストに2回連続で登頂するほか、世界各地の山の登頂スピード記録を塗り替えている。近年ではノルウェーに暮らし、山岳スポーツの限界に挑みつつ、映画や著作、デジタルコンテンツを通じて多くの人々の心に働きかけている。また、気候変動の抑制を提唱し、自然環境を守る意識を高めるための活動を行っている。

「ここにずっといたい。雲の上を、峰から峰へ尾根伝いに走って山とひとつになっていたい」
キリアン・ジョルネ

濡れたままの石けんを持ち運べる「Matador フラットパック™ソープバーケース」と牛乳石鹸が販売するロングセラー商品「赤箱」のコラボ製品。8月20日よりA&Fカントリー各店やA&Fオンラインストアにて販売開始いたします。

※ご好評につき、完売いたしました。

「フラットパック™ソープバーケース」は、濡れたままの石けんを収納しても水分は外に逃がすドライ・スルー™テクノロジーを兼ね備えた圧着コーデュラ®素材で作られています。漏れ防止、清潔、そして使いやすく、人体に無害なBPAおよびPVCフリーです。また石けんが小さくなっても合わせられるのもポイントです。

企画背景

牛乳石鹼ではより簡単に多くの人に気軽に石けんを持ち歩いてほしいと考えており、石けんケースの開発に試行錯誤しておりました。水漏れを防止すると石けんが乾かず、石けんの乾きを優先すると穴あきケースになるためカバン内などで水濡れ発生などの問題がありましたが、マタドール社のドライスルー™ テクノロジーを使用した石けんケースでは全ての問題が解決することになり、今回の企画がスタートしました。

　ミステリーランチのオーバーロード機能は、はたしてどんなプロフェッショナルたちが使っているのだろう？　ミュージシャン、ネイチャーフォトグラファー、アウトドアライター、アーボリスト、トレイル整備のメンバーと5人に迫った2020年の企画に加え、この度、新たな5人を選出。オーバーロードの世界観は留まることなく、さらにその先へと大きな広がりを見せていく。2021年は「低山トラベラー」に「アウトドアショップ・スタッフ」の2名、2022年はさらなる3人に……。どんな仕事のどんなシーンにオーバーロードが活用されているのか、それぞれの仕事の本質とスタンス、彼らの思考性をたどっていきたい。2021年最初に登場するのは「低山トラベラー」そして「山旅文筆家」をみずから名乗る、大内 征さん。