matadorの代表作『ポケットブランケット』が3.0にアップデートされました。マタドール社の最初の製品でレジャーシートですがアイデアが詰まっています。

素材は耐水性と耐パンク性に優れたナイロンを使用し、使用時のサイズは160cm×110cm。収納袋に収納すると11.4cm×6.6cmととてもコンパクト。収納時には折りたたみ手順ステッチ通りに畳むだけでどなたでも元の大きさに収納することが可能です。

四隅にはペグとサンドポケットが縫い付けられています。薄く軽いシートですが地面に素早く固定することが可能です。四隅を固定することで風が強い日でも広々と使用することができます。

フライパンで焼いた肉やソーセージを掴んでひっくり返したり、サラダや鍋で具を取り分けたりとあると便利なのがトングです。GSIのパックトングは重さ28グラムと軽量コンパクトなトングです。

ギザギザの歯で食材をしっかりと掴みます。素材は耐熱性の優れたナイロン66、しっかりと握れるようにシリコンの滑り止めや、鍋などに引っかけるための切り込みなど、軽量ですが使いやすさも考えられたトングです。

砂地や柔らかい土や雪で、サンシェードやテントを固定する時に優れた保持力を持つスクリュー式の軽量ペグです。長さは32cmと長く地中深くまでねじ込むことで柔らかい地面でもしっかりと保持します。
スクリュー状の先端でねじ込むように固定させます。よく出来た構造で、軽い力でグイグイと地面に刺さっていきます。しかも、耐久性の高いアセタールプラスチックを使用していますので、過度な力にも弾力性で力を逃します。

登山ウェアとして定着しつつあるチューブ状の多目的に使用できるネックゲイターです。ネックゲイターだけではなく頭に巻いてビーニーとして使用したり、顔を保護するバラクラバ、口元を覆ってマスクとしても使用できます。

アクティブアイステクノロジーを採用したこのネックゲイターは、キシリトール結晶を使用し、夏の暑い時期は汗を吸い取り、寒い時期や激しい運動をしているときは程よく暖かく、汗とキシリトール結晶が反応し冷却効果を発揮ます。またUPF50+で首元の日焼け防止としても重宝します。

写真はフルカスタムしたヘリノックスチェア。一度座ると立ち上がりたくないほど快適です。足元にはヘリノックス スピードスツールとヘッドレストを組み合わせてオットマンを作成しました。

ヘッドレストにはエアのみとフォームが入っているタイプの2種類があり、こちらはエアープラスフォーム ヘッドレスト2.0です。詳細はこちらをご覧ください。

OUTDOOR RESEARCH  ジッパーオーガナイザーは、ボックス形状でジッパーでオープンクローズできるスタッフサックです。救急箱、食料、サングラスやグローブなどの小物やモバイルバッテリーやケーブルなどを収納ししかも取り出しやすいのが特徴です。

ZANE ARTS（ゼインアーツ）ステンレスシェラカップは、カップ形状・ハンドル・メモリの全てを一から見直しリデザインしたシェラカップです。材質には18-8ステンレスを使用し、満水容量は300mlです。

形状は、シェラカップに求められる固形物の食べやすさと液体の飲みやすさを追求し、シェラカップよりも寸胴ですが、ロッキーカップよりも細めのカップ形状をしています。しかも底面をシェラカップよりも若干小さく作っているため重ねる事も可能です。

ハンドル形状も指2本が掛けれる形状ですので安定して持て、バーナーで加熱した時に熱の影響を受けにくいようにカップ側面から離した形状です。

TERG（ターグ）タイニーウエストは、小ぶりで必要最低限の荷物を持ち運ぶ際にちょうど良いサイズのウエストバッグです。バックルにはFIDLOCK社製のマグネットバックルを採用し、ワンタッチでスムーズな着脱が可能です。また、背面側には小さなポケットが付いており、携帯電話や貴重品の収納に優れています。

正面から見て右下部分にストラップハンドルが付いており、ショルダーで使用した際に素早く鞄を背中側から正面に移動させることができます。フェスやトラベル、タウンユースはもちろん、体にフィットする形状なので自転車に乗る際にも便利です。

左が今回紹介する「Narrow」で直径は6.5cm。右は新しいクラシックインスレートで直径は7.3cmです。ほんの少し細くしただけのようですが、実際に持ってみると手にフィットするサイズ感。お子様にも持ちやすい水筒です。

飲み物の香りが残りにくく、味を変えにくい18/8ステンレススチール（ボトルに最適な食品グレードのステンレス）を使用したダブルウォールの真空断熱材構造。保温効力は66℃以上（6時間）、保冷効力は9℃以下（6時間）です。
キャップは標準でループキャップ、キッズモデルにはスポーツキャップが付属します。

細身ですのでほとんどのドリンクホルダーにすっぽり収まり、女性でも持ちやすくなってます。スリムですが、飲み口が広いので、氷が簡単に入れられたり、お手入れもしやすく清潔に保つ事ができるのも魅力の１つです。バックにも入れやすいコンパクトサイズで、毎日の持ち運びに便利です。オフィスでのコーヒーマグとして、携帯できるタンブラーとして日常的に使っていただけます。

渋谷ヒカリエShinQs店スタッフブログではKlean Kanteen(クリーンカンティーン)のボトルサイズと、カフェやコンビニで買えるドリンクのサイズを調査公開しております。合わせてご覧ください。