2018.01.26

厳選した工場で作られた日本製のてぬぐい『CHAORAS スポーツてぬぐい』


 生地、染色方法、縫製等、厳選した工場を選び、日本各地を飛び回り作られたのがこの『CHAORAS スポーツてぬぐい』。祖父が木綿業の創業者という環境で育った宮本基広と、クリエイターで日本のモノづくりの新しい可能性を探求し続ける森野哲郎が起こしたブランドです。

 てぬぐいは、切りっぱなしにすることで、乾燥が早く日本の気候にマッチしていますが、現代ではホツレが気になる所。そこでCHAORASは写真のピッチで縫える工場を見つけ、ホツレないが乾燥の邪魔をしないように工夫しています。生地も日本伝統的なオイルを調合し、使い始めからしなやかです。

 生地も現代的な柄には、バンブーレーヨン(竹繊維)とコットンで織り上げたストレッチ性の高い素材を使用し、和柄(写真右)には、麻とコットンで織り上げたサラッとした和風な素材を使用しています。パッケージの麻の葉(あさのは)柄をプリントで見分けることができます。

 CHAORAS スポーツてぬぐいは、首に巻ける110cmのロングサイズのタオルです。重さは47gと軽量で、スポーツタオルと比べると1/3の軽さで同じサイズのタオルの容量で4枚は持てるコンパクトさで、荷物を減らしてスタイルに合わせて数枚持ち歩くことが可能です。詳細はコチラをご覧ください。
A&Fオンラインストア CHAORAS チャオラス スポーツてぬぐい