2020.07.15

MYSTERYRANCHのオーバーロードフューチャーシリーズ4人目はアーボリストのポール・ポインター

ミステリーランチのオーバーロード機能は、ミュージシャンにネイチャーフォトグラファー、アウトドアライター、林業従事者、トレイル修繕の仕事……どんな仕事のどんなシーンにオーバーロードが活用されているのかも紹介しています。「OVERLOAD®︎feature×people」の第四弾はアーボリストのポール・ポインターさん。アーボリストArboristとは、日本語で「樹護士」などと訳される。ひとことで言えば、樹木のメンテナンス職人。

ポインターさんがこの仕事(海外では「アーボリカルチャー」と称される)を始めたのは、故郷イギリスでのこと。それまではロンドンでファッションデザインの仕事をしていたが、子どもができたことをきっかけに、都市生活を離れて地方への移住を決意。地方でできる仕事を探しているときにアーボリカルチャーに出会った。

ポインターさんの技術は、必要な道具はバックパックに入れて運べるほどコンパクトで、困難な現場にも容易にアプローチ可能だ。そしてロープを駆使することで、切った木を一切地上に落とすことなく伐採作業が可能になる。

ポインターさんが現場までのアプローチに使っているのが《テラフレーム 3-ジップ50》。バックパックに入れにくいチェーンソーやウインチなどの道具も必要とする。そこでテラフレームのオーバーロード機能が役立つ。「まるで背負子。こんなパッキングができるバックパックはほかにありませんからね。これこそプロ向きだと思うんです」 

インタビューの続きはこちらをご覧ください。
MYSTERYRANCH:「OVERLOAD®︎feature×people」アーボリストのポール・ポインター