生地、染色方法、縫製等、厳選した工場を選び、日本各地を飛び回り作られたのがこの『CHAORAS スポーツてぬぐい』。祖父が木綿業の創業者という環境で育った宮本基広と、クリエイターで日本のモノづくりの新しい可能性を探求し続ける森野哲郎が起こしたブランドです。

　てぬぐいは、切りっぱなしにすることで、乾燥が早く日本の気候にマッチしていますが、現代ではホツレが気になる所。そこでCHAORASは写真のピッチで縫える工場を見つけ、ホツレないが乾燥の邪魔をしないように工夫しています。生地も日本伝統的なオイルを調合し、使い始めからしなやかです。

　生地も現代的な柄には、バンブーレーヨン（竹繊維）とコットンで織り上げたストレッチ性の高い素材を使用し、和柄（写真右）には、麻とコットンで織り上げたサラッとした和風な素材を使用しています。パッケージの麻の葉（あさのは）柄をプリントで見分けることができます。

ライフスタイルパックはウルトラスパイアのディティールをタウンユースに落とし込んで作り上げた軽量なライフスタイルパック。背面には13インチパソコンを収納することができるPCスリーブを搭載し、正面にはキークリップ付きのオーガナイザーポケットを配置、タウンユースに最適です。
容量が16Lで重さは約400g。とても軽量ですのでちょっとしたハイキングなどにも使いやすいバックパックです。上写真は先日開催されたA&Fカントリー関東店舗野外イベントで使用した時の写真です。

両サイドにはウォーターボトルや傘の収納に適した、大きなメッシュポケットも付いています。
ショルダーハーネスはウルトラスパイアのレースベストなどと同様の幅広メッシュ構造のショルダーハーネスを使用しており通気性も良く、快適な背負い心地を提供します。

トップ部分にはシルナイロン生地を使用したロールトップ形式で雨にも強く、ワンタッチ式のアタッチメントで開閉も簡単です。

また、背面のパッドは取り外し可能で、パッドを取り外せば本体をかなり小さく収納することができ、旅のサブバッグとしても最適です。

ホワイトフィッシュハットは暖かい耳当て付きの冬向けのキャップです。耳当ては使わないときはスナップボタンで上部に固定することができ、冬らしいほっこりとしたデザインが特徴です。がしかし！

長めの耳当て部分は後頭部まで包み込みます。また、耳当て部分にはフェイスガードが内蔵されていますので、強い風や吹雪から守ってくれる等、とても充実した機能が備わった冬用キャップです。